白浜の海岸に広がる岩畳の大岩盤は、砂岩が荒波に削られ何重にも重なって一つの塊になっていました。

三段壁は、長さ二キロ高さ六十メートルの柱状節理大岩壁です。海の群青色と断崖の茶色が綺麗でした。

紀伊半島本州最南端の潮岬観光タワーの屋上は、開放感抜群で展望台から見える芝生広場奥の岩場が潮岬の本州最南端クレ崎なんだそうです。

切り立った断崖と巨岩に圧倒されながら眺める水面はコバルトブルーに澄みわたってた。

川の水を取り込んで勢いよく噴き出すので推進力を得る、ウォータージェット船で北山川の大渓谷を巡って来ました。太古から閉ざされた神秘の特別名勝天然記念物、瀞峡は瀞八丁とも呼ばれているのだ。

古より身分に関わらない人々が行き来をした熊野古道は、道脇に樹齢八百年を超す大樹が日差しを遮ってくれました。

熊野の浜に漂着した裸形上人が千日に渡り那智大滝にうたれていた時、滝つぼの中に黄金色に輝く観音仏を発見した。その仏を祀ったのが、青岸渡寺の創始だと言われている。

良い方向へ導いてくれる神様の使い、三本足の烏八咫烏は御縣彦社でお祀りされていました。赤い社殿と神聖な空気に圧倒されました。

那智の滝が熊野那智大社のご神体である事を知り、朱色が映える青岸渡寺の三重塔を遠望できました。

那智大社別宮飛瀧神社のご神体の滝は、落差日本一の名瀑で日本三大名滝の一つだそうです。

和歌山随一絶景の円月島は、正式に「高嶋」といって臨海浦の南海上に浮かんでいます。

鬼ヶ城千畳敷はダイナミックなドームでした

御手洗場は、伊勢神宮の内宮（皇大神宮）だけに設けられているもので外宮には無いそうです。御手洗場の石段は徳川綱吉の母「桂昌院（けいしょういん）」が寄進したと伝えられている。

伊勢神宮の正式名称は「神宮」なんだそうです。内宮（皇大神宮）と外宮（豊受大神宮）が有名です。

竹田城は別名「虎臥城」と呼ばれ、標高三五三の古城山頂上にある。山城としては大きく、天然の要塞を持つ城です。

大注連縄は、長さ十三メートル重さ五.二トンあるそうです。

春の庭園は良く管理されていて、何とも言えない有意義な時間を過ごす事が 出来ました。

姫路城全体の構造は、戦いに備えて優れているばかりでは無く美しさも兼ね備えている。

姫路城は防御わするのに三重の螺旋形になった複雑もので迷子になりそうでした

白鷺が羽を広げるように優美な形から「白鷺城」の愛称で親しまれている姫路城です。